NMPA(旧CFDA)・商標登録
National Medical Products Administratio / Trademark registration

NMPA(旧CFDA)・商標登録
National Medical Products Administratio / Trademark registration

中国で化粧品を販売するにあたり、日本のメーカー様にとって最大の難関は、NMPA(旧CFDA)認証取得・薬事許可の取得、商標調査・登録と言っても過言ではありません

NMPA(旧CFDA)認証取得・薬事許可の取得

かつてのCFDAは、中国における「國家食品藥品監督管理總局」(英語名:「China Food and Drug Administration」)の略称であり、アメリカ食品医薬品局(FDA)の中国版でした。

NMPAとは、元々CFDAと呼ばれていた中国における「国家食品薬品監督管理局」が「国家食品監督管理局」と「国家薬品監督管理局」に分かれ、それに伴い英文名は「China Food and Drug Administration;略称CFDA」から「National Medical Products Administration;略称NMPA」に変更されました。

中国市場で、本格的に医薬品、医療機器、化粧品、保健食品を販売するには、原則としてNMPA登録を行い、販売許可を得る必要性があります。

しかし、申請業務は製品の成分チェックから、検査資料や専門的な証明資料等の提出、その翻訳など複雑で多岐にわたり、当局とのコミュニケーションも煩雑なため、申請後、許可が下りるまでに時間がかかるなど、苦労されているメーカー様も少なくありません。

際限なく求められる技術資料に頭を悩まされたり、高額な申請費用を支払って申請したにも関わらず、何の連絡もなく状況がわからなくなったり、問題に直面されているメーカー様も多いようです。

我々は、長年にわたり世界の一流化粧品の薬事申請代行を行っている中国の有力薬事申請代行企業と提携しています。

コンプライアンスを重視し、一流化粧品メーカーとの合作で培った豊富なノウハウ、信用と実績は、業界内でも高く評価されています。

弊社には、日本人スタッフ並びに、専門知識を有する中国人スタッフが常駐しており、クライアントの皆様と日本語でやり取りしながら、煩雑な申請手続きを迅速に進められる体制をとっております。どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください。

日本では使用が許可されている成分でも、中国では禁止されている場合もあり、申請前の成分チェックが必要となります。
NMPA総局の発表する最新版の禁止成分一覧等の規定に則って判断を行いますが、中国では頻繁に法改正が行われ、また禁止成分でも含有量によって申請可能な場合もありますので、申請前のチェックから専門家に依頼されることをお勧めいたします。申請可否についてもすぐにお調べいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

商標調査・登録

中国市場へビジネスで進出するためには、商標申請は必須です。しかし申請のための情報が少なく、スムーズに進めることは難しいと言われています。

弊社は、悪意を持った第三者による“なりすまし申請”(冒認申請)や中国商標局に対する異議申し立てなど、長年の実績と経験で皆様をこうしたトラブルからお守りすることをお約束します。
また、中国の有力商標申請代行企業と連携している為、迅速かつリーズナブルに対応することが可能です。

申請の流れ(例:中国本土の場合)